石川早苗&関根彰良
石川早苗 Vocalist & Vocal coach
幼少期よりピアノや歌に親しみ、慶應大学卒業後にジャズに開眼。デビューアルバム『Feel Like Makin’ Love』がジャズ専門誌レビュー等で「輝ける新人」「新人としてのすべてをクリアした期待の新星」「天性の音楽カン」などと絶賛を受ける。コンテストでの受賞歴多数。
都内ジャズスポットを中心に全国で年間200本近い精力的なライヴ活動をおこなっている。
また、ヴォーカルコーチとしても多くの後進を育成しているほか、舞台『モグラが三千あつまって』、ミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』、『DOORS』、『百鬼オペラ「羅生門」』、『わたしは真悟』、映画『ナミヤ雑貨店の奇跡』などで歌唱指導を担当している。
猫が好き。
関根彰良(せきねあきら)
ギタリスト 千葉県生まれ。 幼少の頃よりクラシックピアノを始める。 12歳でロックに興味を持ちギターを手にする。
東京大学入学後ジャズに出会い、同大のジャズ研究会に所属しながらプロとしての演奏活動を開始する。文学部美学芸術学専攻卒業。
クラシックギターを井上學、フラメンコギターを山崎まさし各氏に師事。
2009年夏、Anat Cohen (cl, sax)の日本ツアーに参加。 2012年スペインに滞在。フラメンコギターをChano Carrasco, Manuel Parrilla, Ramón Amador各氏に師事。
ジャズを中心としながら様々なスタイルをカバーする希少なギタリスト。 全国各地や海外でのライブ演奏、レコーディング等で幅広く活動中。
これまでにリーダーとして “FUZZ JAZZ” (2011年) “SOLITARY PHASE” (2013年) “WET & DRY” (2015年) ”Solitary Moments” (2020年) “Ballads” (2022年) の5作品をリリースしている。
2023年度前期のNHK連続テレビ小説「らんまん」の劇中音楽に参加。
2023年度より昭和音楽大学ジャズ&ポピュラー音楽コースにて講師を務める。